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脈々図鑑「トクン」


〜岡山にもっと多様な芸術を〜

をモットーに2年前に発足したプロジェクト「ニシガワ図鑑〜パフォーミング・アーツをツアーしよう〜」と言うものがあり、大盛況の中今年3回目を迎えようとしているとのことです。[ニシガワ図鑑3 official site]

その出演団体は条件として、普段から活動中のアーティストやチームが、違うアーティストやチームと一緒になってひとつの作品を作るというのがあります。



私の中でここ数年、舞台芸術は
会場の元々の環境、そこに加わる照明などの舞台エフェクト、演者の衣裳、そして演者の動き・音、そしてそこに関わっている各担当者全ての精神状態と技術、観ている人たちの精神状態、これらがその作品全体の印象であると感じながらステージで歌をうたうようになってから、私の【頭】の中はミュージシャンじゃないなぁと感じていた中で、ある人から「PESMIはディレクターとかクリエーター気質だよ」と言われてストンと腑に落ちたんです。まぁ、表立ってそれらしい活動履歴というと少ないんですけどね。


その後、ご縁あってこちらのイベントにお誘いいただき、内にあるものに期待されているんだなぁという嬉しさはもちろんあるんですが、こういうイベントに参加するのは初めてで普段の何倍もの緊張感を持って今準備に臨んでいます。



今回なぜ「脈」をテーマにしたのかというと、今年のニシガワ図鑑3はステージがファイバーアーティスト李 侖京 (イ ユンギョンさん)さんの「脈」という作品で彩られる事が決定していたから。脈という大きな空間で脈を演じられるなんて、演る側も観る側もこんなにブレずに爽快で気持ちいいことはないだろうと。この脈のオブジェをご覧になるだけでも、ある人は琴線に触れ、感動するんじゃないかって思います。


そんな李さんの素晴らしい作品に便乗させてもらう形で、私は誰と一緒に演じるかというのは悩むどころか、ニシガワ図鑑の説明をいただいてる会話の最中に既に頭の中に3人あがっていました。恐縮ながら私の言葉で紹介させていただきます。


YOKO : 自称「声」フェチ。ヒトが持つ声の奥深さに魅了された人。学生時代より歌を訓練する。読書が大好きでロマンチスト。喜怒哀楽をはじめそれ以外の微妙な心理など、言葉の表現が巧みで話し上手。現在はシンガーソングライターでもあり朗読家でもある。ボイストレーナーとしても活躍している。

Natsue Nua : 身体を何かと接触させて音を発生させることに魅了された人。現在はLeapRickというアイルランド民謡のユニットで民族楽器での出演オファーを多くこなしているが、語りと太鼓という演出をしてみたり、NYの街でタップダンスをしたり、フリーでマッサージ師をはじめたりと、自分に正直に自由に生きている人。ドラム・パーカッションの講師でもある。

田崎 廉 :大学でカラーガード・フラッグを使ったダンスを始める。「一般的に女性の方が向いている」と言われたことで自分は男性であることをコンプレックスに感じながらもダンスに励んでいたが、ある日ダンスを評価されその時はじめて「僕、踊っていいんだ」という前向きな気持ちが芽生え、身体は一気に解放されていく。やがて男でも女でもある中性的な体現者となる。卒業後はカラーガードチームSoleilに所属し、先日2/3幕張メッセでの全国大会で金賞を受賞する。インストラクターとして岡山の小・中・高校も回っている。


その基礎や技術も優れていながら、技巧のみに走っていない、世間の型や流行りやブランドやビッグネームにも引っ張られていない、自分の身体から生み出されているものを感じ、人間の内面をもそれで見せている人たち、と言えばいいだろうか。見た目は違えど、臨む姿勢、やる意味は深いところで繋がっているような。

まず、この3/2に
多忙な3人の予定が空いていたことが
とっんでもない奇跡なのです。



この3人がみんなお互い「はじめまして」で、私はこの3人がすぐ打ち解けることも深い話が出来ることも想像出来ていたけど
実際のところ…想像を絶しています。 私みんなの深い話に圧倒されてなんだかフムフム聞いてばかりです!!






「脈」をどう演じるか
そのほとんどがディスカッションとなっていて、脈にまつわる話をしていたら

・生まれること
・生きていること
・未来に引き継ぐこと
・死んでいくこと
それらはもちろんだけど

私たちが生まれるもっともっと前の
"なぜ生き物は踊りはじめたのか、歌いはじめたのか、叩き始めたのか"
という話題になっていきました。
それらの理由は「生きるため」「求愛」「子孫を残すため」だったのだろうという同じような結論に行き着いて、そこであらためてこのメンバーで「トクン」を演る事に意味を感じ、運命を感じました。

今や人間界ではいろんなジャンルが確立され、名前を付けられ、いい意味でも悪い意味でも「方向性」が出来てしまい、身体の中には無意識に「縛り」が根を張り、正と誤を求められたりあるいは提示されたりしてしまっている中で


これらの「はじまり」「根源」みたいなものに挑戦しようとしているんです。



そして4人それぞれが他3人の師となりながら
それぞれが普段の活動にはなかった表現に挑戦しています…。






最近すごく胸に刺さる言葉を耳にしました。

建築家 岡野道子さんの言葉。
"作品より居場所を作ろう"

製作者の一方的な
「イイでしょ」「すごいでしょ」のお披露目じゃなくて
そこに出入りする、利用する人たちの居心地の良い場所を作る。



舞台芸術の視点がまたひとつ増えた瞬間でした。

舞台を観ているものをどうこうだけでなく、その空間に居て無意識に体内で何が起きているのか考えるきっかけになりました。
そんな難しいこと、すぐにすぐわかるものじゃないですし人それぞれです。
でも考えるんですよね…




この舞台トクンは、時間をかけて準備しているにも関わらず、残念ながらこの日だけのものです。トクン用に縫った衣裳も1回限り。李さんの脈のオブジェや、プロの照明さんや立派なホール、これらが全て相まっての脈々図鑑"トクン"だと思っているので、2回目は不可能。


儚いこの作品は3/2 19:00-西川アイプラザ5Fホールで開きます。
是非こちらにお集まりいただき
「居て」いただけたらと思います。

脈々図鑑"トクン"告知動画

ご予約は、こちらの記事のコメント欄ほかFacebookの"トクン"特設ページ、メールや電話にて受付中です。
ご予約お名前は本名である必要はございません。前売券を当日の受付窓口にてお取り置きも可能です。


posted by pesmi | 10:08 | ★pesmi出没情報★ | comments(0) | - |
げつれいつづり(2019/1-2)


旧年中から、あけてもないのに「あけましておめでとう」を書いていくことが年々気持ち悪くなってきて、ここ最近は年が明けてから不純物0%の気持ちで年賀状を書くことにしました。
今年は準備が遅れに遅れ、印刷ミス修正もあったりして、ポストに投函する頃はもう寒中見舞いシーズン突入。でもそんな世間的なのはどうでもいいと思ってます。だって新年のご挨拶したい気持ちにウソはありませんから!!



こういうのって…例えば

記念日から何ヶ月か遅れて突然のプレゼントを貰ったとして
ありがとう!は当然だけど
遅いじゃん。なんてマイナスよぎる人っているのかな??


人と接触するとソワソワしがちな誕生日前後を全く外し、一切構えていない頃にサプライズ的な刺激が感じられる事も好きな要因の1つなんだけどね
そこには
「意地でも渡す!!」という揺るぎない気持ちがあったり
自分プロデュースという名に恥じない贈り物が思いつくまでは誕生日の日付など御構い無しに動かずじっと待っていたり。
また、誕生日会などを設定せず、お互い無理しないで何かのついでの時にでも会おうっていう力の抜けた良い関係というのが背景にあったり。
だからこういうサプライズ現象が自然と起きてるのかもしれないなぁって思うと、形式にこだわらない分、妥協のない本気を感じたりするんよねー!!



そう、つい先日
ライブハウスで「1年前のバレンタイン」をいただきました!!(⌒▽⌒)なんてロマンチックなんでしょう。
1年前に私の方からファンになった事を風の噂でご本人に知られてたみたいで
約1年越しとなるブッキングライブでお会いできた時に突然いただいたんです。バレンタインの中身はマイブームのふりかけ!!(しかも私の知らなかった商品!)どうやら私の好きなものをこっそりとチェックしてくれていたらしいです。

いやぁ…すごいです。
1年ものあいだ一度も開封することなく、 ご自宅のご飯にかけようと思えばいつでもかけられるところを本当によく我慢してこられてきたんだなぁと思いました。




1月は19日にNolenNiu-de-Ossi(3/7よりDE-OSSIに改名)とPESMI&PICCIとのツーマンライブ"オカシナまやかしノ夜〜第一夜〜"を無事に終わらせることができました!!

私たちの歌を知ってくださってる方々は静寂を作って身構えて下さっている。あの静かな緊張感の中で最初の音を発する時のなんとも言えないゾクゾク感が、最近クセになりそうに好きです。あの、寿命が縮むほどの胸が締め付けられる感じ。

…昔はね、お客さんがザワザワ賑やかであったり手や声などでレスポンスをくださったりすることに、何の脈絡もなくそれに憧れたり、ただ体感したくて煽ってみたり

で、いただいたそれらのレスポンスを演者である自分の安心材料にしてしまうという、それって現在のFacebookで言う[いいねリクエスト]機能を使うことと同じだし、クリスマスツリーに飾る、あの丸くてキラキラして軽くて中身空っぽで脆くてすぐ割れるやつみたいなもんだったわ。

恋を経験したくて恋を仕掛けるのと同じで、自己満を求めるようなことをしてしまっていたんだなぁというのが、ステージを"観る側"を重ねてやっとわかってきた。


そうじゃなくて、お客さんがその瞬間瞬間にどんな風に居たいのか、どう楽しみたいのか、お客さんの自由を提供することが大前提にあって
そんな中で、演者とお客さんとのやり取りの中で脈絡があって自然と異空間が作られていくというのがお互いに最高じゃないの?って思って


考えてみれば、静寂もその異空間のひとつ。
さっきまでしゃべっていた口を閉ざし、ライブ中に音を立てないようにあらかじめ身の回りやカバンを整えたりして、その全員で静寂を創り出す。お客さんが特別な空間を提供してくださっている。


この事に最近気付いてから、気持ちの置き方はもちろん変わったし、となると声にも間(マ)にも影響してるんじゃないかなぁって思う。
ライブそのものがどう変わっているのか、それらを比較できるのは動画でできるものじゃなく、その時その空間に居てくださったお客さんだけです。


大好きなデ・オッシとのツーマンが実現されるなんて思いもよらず、背筋の伸びる想いでした。
メンバーである喜多さん&とるこさんは音楽人としてもエンターテイナーとしても、そしてステージ降りてからのお人としても本当に大好きです。
まだご覧になっていない方々には是非一度ご覧いただきたいです。
DE-OSSI独特の音の混ざり様は、他に感じたことがないです。

PESMI&PICCIはありがたく地元岡山で自分たちの音も発信しながら、奈良のDE-OSSIをよりたくさんの方々に観ていただきたいです。

引き続き第2夜(3/31)第3夜(6/15)ありますので調整してみてくださいね!




今月2/24夕方はPESMI&PICCI。防風林カフェにてラストサンデーライブを予定しております。詳細は後ほどアップ致します。

そして来月3/2、私が今までやったことのない演舞に挑戦するわけですが、
今月は台本製作や4人分の衣裳製作、音源制作やダンスの練習、もうありとあらゆる課題が山積みの1か月です。
詳細や、このステージに至ったエピソードなどなどまたあらためてアップ致しますので、3/2夜は是非空けておいて下さい!

posted by pesmi | 18:06 | 月例綴り | comments(0) | - |
ご訪問ありがとう*2019(毎月初更新ページ)

こちらのブログサービスJugemさんがいつも作ってくださっているこの分析表は管理者ページで閲覧できるものなんですが、3ヶ月分は振り返れますがそれ以上前のものは消えてしまうものなので、毎日解析してくださっているJugemさん&お立ち寄りくださっている方々への感謝の意も兼ねてこちらに保管しております。

そして今年は月毎に、アクセスの多かった記事Top10も加えてみます(^^)

未だに考えること思うことは止まないのですが、時間のあった30代の頃は自称ブロガーと申していたくらいガッツリと記事を書いておりました。その頃の記事が未だに、地球のどこかで興味を持っていただいていたりどこかでお役に立っているならば嬉しいです。
綴りたい気持ちは今も健在ですので、時間が出来たら突如投稿いたしますね(^^)


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posted by pesmi | 16:20 | アクセス解析 | comments(0) | - |
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